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【漆器】輪島塗のお椀・食器を販売!輪島塗の特徴と発展した背景

普段使いする食器として、高級感あふれる作りが魅力的な輪島塗のお椀などを購入される方もたくさんいらっしゃいます。また、結婚祝いや誕生日プレゼントなどで、輪島塗を贈ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。ご自宅用やギフトとしても親しまれている漆器を購入するのであれば、輪島塗について理解を深めておきたいところ。こちらでは、輪島塗の特徴や発展した背景を解説します。

漆器「輪島塗」とは?

輪島塗の2つのお椀

輪島塗とは、石川県輪島市で製造される漆器のことです。輪島市内には多くの工房が軒を連ねており、輪島市全体が工房の街として知られています。輪島塗といえば主にお椀などが有名ですが、近年は伝統的な技法を活かしつつ、多種多様の漆器が誕生しています。

輪島塗は大まかに分けて、木地作り、漆塗り、加飾の工程があり、その中でさらに細かく工程が分かれており、多くの職人がかかわります。そのため、輪島塗が完成するまでには長い時間がかかり、1年以上の作業時間を要することも珍しくありません。ひとつひとつの工程が精巧かつ丁寧に行われ、多くの職人がかかわって分業制で制作されることから、輪島塗は国内外で親しまれています。

輪島塗が発展した背景とは?

輪島塗の杯

●輪島は漆器の木地が豊富に揃う地域

輪島塗が発展した背景には、輪島の地域的な特徴が関係しています。輪島は、漆、ヒノキ、ケヤキ、あすなろといった漆器に使われる木地が豊かに育つ地域です。これらの木々は漆塗りに欠かせない素材であり、輪島塗の発展に大きく貢献しました。さらには漆を乾燥させる際にも、輪島は適した風土を持っていたのです。

●先人たちの努力とこだわりが輪島塗を発展

優れた漆器を世に広めることに対する先人たちの努力とこだわりも、輪島塗が発展した理由です。輪島塗を広めたいという地域住民・職人たちの情熱が、品質管理基準や生産システム、販売ルートなどを確立させていきました。

千舟堂では、輪島塗技法に基づいて制作した漆器を販売しております。輪島塗のお椀やお皿はギフトだけでなく、普段使い用の食器としても実用的です。輪島塗の食器をお求めの際は、ぜひ商品をご覧ください。

輪島塗の食器やお椀などを販売中!多種多様の漆器をご用意する千舟堂

輪島塗は石川県を代表する伝統工芸であり、高級漆器のひとつとして親しまれています。輪島塗技法による漆器をお探しの際は、千舟堂をご利用ください。ご自宅用やギフト用どちらにもおすすめの輪島塗を販売しております。お客様のニーズに応えるため、形式にこだわらない新しい漆器の制作にも取り組みます。

輪島塗の漆器をお探しなら千舟堂

会社名 株式会社岡垣漆器店
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運営統括責任者 岡垣祐吾
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